先行きが不透明なこの時代、
何を取っても不安なことばかりで、
未来が見通せません。
自分の仕事はこの先どうなるのか、日本の経済はどうなるのか。
感染症や自然災害はこれからどうなるのか、自分の家族は安全なのか。
世界情勢はどう変わるのか、世界恐慌や戦争は起きないのか…など。
しかし、
地球がどんな環境にあっても
サバイバルするための言葉があります。それが─
「とほかみえみため」
です。
この8語には、
日本に古来から伝わる、
幸せに生きるための叡智が詰まっています。
世界は混沌とし、日本の経済力も衰退する中、
皇紀2680年を誇る世界最古の歴史を持つ日本の叡智を
私たちひとりひとりが知り、実践することで、
個人のみならず、世界の調和さえも、もたらすことができます。
人間は危機的な状況に遭遇すると
遺伝子のスイッチが勝手に入るといいます。
地球が、太陽系惑星文明から、
銀河系恒星文明にシフトするいま、
そのスイッチが入りやすい時期になっています。
COVID-19という感染症を引き金に、
世界が一層の危機的状況にある今、
一方で、新たな生き方や価値観を模索する人々が増えています。
日本においてそれは、
最も古い日本人の遺伝子が発現してくることの兆候ではないでしょうか。
その遺伝子が原始的であればあるほど、それが発現した暁には、
とかく頭で考える現代人の限界を超えた力を発揮します。
そのことと「とほかみえみため」は、
当然無関係ではありません。
この言葉を唱えれば唱えるほど、
人類の起源につながる遺伝子、
すなわち存在遺伝子を呼び覚まします。
さらには、存在遺伝子を通じ、
今度は同じ言葉が次元を超え、
神の領域にアクセスするようになります。
では、そうした人々が
人数的にある臨界点を超えたらどうなるでしょうか。
ご存知のように、
それを実現するためのネットワークを、
私たちは推し進めています。
とほかみネットワークに
参加する人が増えれば増えるほど、
つまり、「とほかみえみため」を唱え、
真の自分に気づき、存在遺伝子をオンにする人が、臨界点を超えることで、
人類は危機を乗り越え、新たな社会を創造することが可能になると考えます。
一人でも多くの個人が、真の自分に気づき、
先行きが見えない、不安な社会から、幸せが見通せる社会を生み出す活動として、
オンラインサロン「みえます」を発足させるに至りました。
大切なのは─
「真面目、等身大、親切」という生き方を、
楽しみながら実践し、そのプラスの影響を周りの方々に広げることです。
「とほかみProject」のビジョンに共感されるあなたと、
日本に古来から伝わる、シンプルでパワフルな教えを
伝承していけることを、楽しみにしています。